Program post site for everyone
『Flappy Ichigo』は、Flappy Bird 系アクションゲームです。
【ルール】
画面右側から左側に向けて、土管がスクロールしてきます。
イチゴをぴょんぴょん跳ねさせて高さを調節し、土管を避けて下さい。
イチゴが土管の間を通過すると得点になります。
イチゴが土管や地面に衝突するとゲームオーバーです。
【操作】
SPACE : イチゴを跳ねさせる
【更新履歴】
2018/03/06 初版公開
【ソースコード解説】
《変数》
Y : イチゴの現在の Y 座標
Z : イチゴの移動後の Y 座標
V : Velocity, イチゴに掛かっている下向きの速度
C : Character, イチゴを表すキャラクタ（ #FE または #FF ）
D, E : イチゴの移動後の位置にあるキャラクタ
F : Flag, イチゴの衝突判定
P : Point, 得点
X : 土管間の距離
S : Shift, シフト値（左右の土管の描画切り替えに利用）
I, J : Iterator, ループ変数
M, N : 一時変数（キャラクタ定義に利用）
《PCGパターン》
#E0 : 土管の端（左）
#E1 : 土管（左）
#E2 : 土管の端（右）
#E3 : 土管（右）
#E4 : 地面
#FE : 上下反転したイチゴ
#728 ～ : 地面の文字列
《コード》
5 : タイトル
10 : 初期化
20 : 「土管の端（左）」のキャラクタ定義
30 : 「土管（左）」のキャラクタ定義
40 : 「土管の端（右）」と「土管（右）」のキャラクタ定義
50 : 「地面」のキャラクタ定義
60 : 「地面」の文字列定義
70 : 「上下反転したイチゴ」のキャラクタ定義
80 : 地面の描画
90 : ゲーム開始時の初期設定
100 : ケーム開始前の文字列表示
110 : ゲーム開始のキー入力受付
120 ～ 130 : イチゴの移動先の算出
140 : イチゴの移動と衝突判定
150 : 画面の左スクロール
160 : 土管の描画判定
170 : 土管の描画
5 'Flappy Ichigo 10 CLS:CLV:CLP 20 FORI=0TO7:POKE#700+I,PEEK(144+I)|PEEK(152+I)|PEEK(160+I):NEXT 30 FORI=0TO7:POKE#708+I,48:NEXT 40 FORI=0TO15:M=PEEK(#700+I):FORJ=0TO7:N=N<<1+M&1:M=M>>1:NEXT:POKE#710+I,N:NEXT 50 FORI=0TO7:POKE#720+I,PEEK(152+I)|PEEK(160+I)|PEEK(200+I):NEXT 60 FORI=0TO3:POKE#728+I*3,I+1,31,28,0:NEXT:POKE#728,#E4 70 FORI=0TO7:COPY#7F0+I,#7FF-I,1:NEXT 80 FORI=0TO31:LC I,17:?STR$(#728);:NEXT 90 Y=10:C=#FF:LC 10,Y:?CHR$(C); 100 LC 6,22:?"HIT ANY KEY TO START"; 110 IF INKEY()=0 GOTO110 ELSE COPY #BC0,#BE0,32 120 WAIT 10:IF INKEY()=32 C=#FF:V=-1 ELSE C=#FE:V=V+1:IF V>2 V=2 130 Z=Y+V:IF Z<0 Z=0 140 D=SCR(10,Z):E=SCR(11,Z):F=!(D=0||D=#FE||D=#FF&&E=0):LC 10,Y:?CHR$(0);:LC10,Z:?CHR$(C);:Y=Z:IF F LC 0,22:END 150 X=X+1:P=P+(SCR(10,16)=#E3):LC 10,Y:?CHR$(0,C);:LC 12,22:?" ",P:SCROLL 3:LC 31,17:?STR$(#728); 160 IF X<7 GOTO120 ELSE IF X=7 R=RND(8)+1 ELSE X=0 170 S=(X=0)*2:FORI=0TO R:LC 31,I:?CHR$(#E1+S):NEXT:LC 31,I+1:?CHR$(#E0+S,31,31,31,31,31,31,28,#E0+S);:FOR I=R+8 TO 16:LC 31,I:?CHR$(#E1+S);:NEXT:GOTO120
これもまた、ハマったらひと晩中遊んでしまうゲーム。Ichigoの挙動が単純ながら扱いづらく、意地になって遊び続けてしまいます。今回も、グラフィックの表現がすごい！
