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palboon
明けましておめでとうございます。
百人一首をichigolatteで読み上げます。
ichigo-iceとEEPROMが必要です。
百人一首全部の発音はメモリに入らないので事前にEEPROMに百首分の発音記号を記録しておきます。
EEPROMの0~63の任意の場所で、連続した7つのスロットに順に発音記号を記録してください。
次にプログラムのfunction loop(){の次の行の終りの方のEEP=32;の32の数字を、7スロットの一番小さい番号に書き換えることで保存したスロットを指定できます。
プログラムはランダムの順番で発音記号データーをEEPROMから読み取って読み上げます。
100首分の順番を決めるために、画面の上の方に100文字表示した後、ランダムに並べ替えて順番を決めています。プログラムは画面の文字を順番に読み取った結果に従って何番目の句を読むか決めてています。
上の句でストップし、何かキーを押すとタイムを表示して下の句を読みます。
下の句でまたストップするので、何かキーを押すと次の句を読みます。
読んでいる途中でもキーは有効です。
ランダムに100首読んだら終了です。
かるた大会に向けて練習しましょう!