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永谷 弘宣
『MATRIX風スクリーンセーバー』は、映画「MATRIX」風のスクリーンセーバーです。
【操作】
キー入力 : スクリーンセーバーを終了する
【更新履歴】
2018/03/06 初版公開
2018/03/07 流れる文字列の密度を増加
【ソースコード解説】
《変数》
X : 画面上の列の X 座標
R ; Random, 乱数
C : Character, 表示するキャラクタ
M : 流れている文字列の先頭の Y 座標
N : 流れている文字列の末尾の Y 座標
P : 一時変数(流れている文字列の一部をランダムに変更するために利用)
I, J, Y : Iterator, ループ変数
《配列》
[0] ~ [63] 流れている文字列の状態
(上位 10 bit:文字列の長さ / 下位 6bit:文字列の先頭の Y 座標)
《PCGパターン》
#E0 ~ #FF : 左右反転したカタカナ(「ア」から「ミ」までの 32 文字)
《コード》
5 : タイトル
10 : 初期化
20 : 左右反転したカタカナのキャラクタ定義
30 : キー入力受付
40 : 文字列が流れていない列に文字列を流し始める処理
50 : 各列のループ開始
60 : 必要な値の算出
70 : 流れている文字の先頭の描画
80 ~ 100 : 流れている文字列の一部をランダムに置換
110 : 流れている文字列の末尾の消去
120 : 各列のループ終了
130 : C の算出