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OBONO
「じゃむもん」と読みます。いわゆる機械語モニタプログラムです。
基本的に、メモリの #C00~#FFF の内容を編集するためのモノです。
RUN すると、メモリの #700 以降にマシン語プログラムが展開されて、SUCCESS と表示されます。
その後、?USR(#700) と入力することで、プログラムが起動します。
一度 RUN してしまえば、NEW してもプログラムは再度起動できますが、CLV, CLP コマンドを実行したり、[0]~[89] の内容を書き換えると正しく動作しなくなるのでご注意ください。
【操作方法】
カーソルキー: カーソルの移動
0~9, A~F: 16進数を入力 (左側のデータ欄のカーソルの位置に)
ESC: 終了
【注意事項】
●#700~#8B3 の範囲に本プログラムが展開されているので、この範囲の内容を編集すると暴走します。
●#C00 の先頭から数バイトを中途半端に編集した状態で終了すると、直後にインタプリタ側が暴走する可能性があります。先頭から4バイトほど 00 にしておくと安心です。
●#FFF より先は、アドレス欄に 000 と表示されますが、実際は #1000 以降の内容を表示しています。
●アドレスの範囲制限をしていないため、極端に小さい/大きいアドレスの内容を表示するとエラーになります。