LEDを10個載せたシールドを作成しました。
抵抗内蔵のLEDを使って部品を削減したので小型のユニバーサル基板に収まりました。
足の短い方・カソードをまとめてGNDに接続
足の長い方・アノードはOUT端子に接続します。
OUT1~4 青
OUT5,6 赤
OUT7 基板上LED
OUT8~11 黄色
端子に近い方にアノード・長い方を配置します。
OUT5,6は左右逆になります。間違えると点灯しませんので半田付けの前によーく確認すること。
OUT10はオープンコレクタなので330オームでプルアップ
初期状態ではIN3がプルアップされて点灯 IN1 2 4 はわずかに電流が流れます。
OUT8 9 10 11 によって出力端子として動作するようになります。
LEDを点滅させてOUT端子の接触不良やショートを点検します。
OUT 0~2047でまとめて点灯・消灯を制御することもできます。
- 10 'LED11
- 20 FORI=1TO11:OUTI,0:NEXT:BEEP:WAIT60
- 30 FORI=1TO11:OUTI,1:NEXT:BEEP:WAIT60
- 40 FORI=1TO11:OUTI,0:NEXT:BEEP:WAIT60
- 50 FORJ=1TO11:OUTJ,1:BEEP:WAIT60:NEXT
- 60 FORJ=1TO11:OUTJ,0:BEEP:WAIT60:NEXT
- 70 FORI=1TO11:FORJ=1TO11:OUTJ,I=J:NEXT:BEEP:WAIT60:NEXT
- 80 FORI=1TO11:OUTI,1:NEXT:BEEP:WAIT60
- 90 FORI=1TO11:FORJ=1TO11:OUTJ,I<>J:NEXT:BEEP:WAIT60:NEXT
- 100 FORI=1TO11:OUTI,0:NEXT:BEEP:WAIT60
- 110 FORJ=1TO200:K=RND(11)+1:FORI=1TO11:OUTI,I=K:NEXT:BEEPRND(20)+5:WAIT10:NEXT
- 120 FORI=1TO200:OUTRND(2048):BEEPRND(20)+5:WAIT5:NEXT
- 130 FORI=1TO11:OUTI,0:NEXT:BEEP:WAIT60