開始すると、画面に100と表示されています。
IchigoJam本体のLEDが光ると、どんどん数字が減っていくので、なるべく早く IchigoJam本体のタクトスイッチを押してください。
数字が0になった時に、何回スイッチを押せたかがスコアとして表示されます。
LED が光っていない時にスイッチを押すと、ペナルティとして数字が10減ります。
4枚目の画像にある回路図のように、
・IN1のピンに、押したらGNDに繋がるボタン
・OUT1のピンに、抵抗とLEDを直列にしてGNDへ
とした上で、20行目の"IF 0"を"IF 1"にすると、組み込んだ部品を使ってゲームを楽しむことができます。
10 '### ハンシャシンケイ ケ゛ーム 20 IF 0 B=1:L=1 ELSE B=9:L=7 30 VIDEO 5:OUT L,0 40 @I:CLS:P=100:S=0:?"(#E5)" 50 @W:W=RND(60)+30:Q=0 60 @L:F=(W=0):W=W-!F:P=P-F 70 LC 1,0:?P;" ":OUT L,F 80 IF F BEEP RND(64)+4,1 90 WAIT 1:IF IN(B) GOTO@N 100 S=S+F:P=P-Q:IF P>0 GOTO @W 110 @N:Q=10*!F:IF P>0 GOTO @L 120 ?"スコア:";S:OUT L,0:WAIT 30 130 IF IN(B) CONT 140 GOTO@I
反射神経だけの勝負というシンプルさ故に、熱くなってしまうゲームですね。なかなか自分自身の記録を超えられず、何回もチャレンジしてしまいます(私は最高で8回でした)。回路を拡張するところまで考えられているところも凄いです。